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ウイスキー
古いウイスキーの使い道は?そもそも飲める?

この記事では「古いウイスキーの使い道」について詳しくご紹介していきます。

・興味があったのでウイスキーのボトルを買ってみたが飲み切れなかった
・お歳暮やお中元などでウイスキーを貰ったものの自分では飲まない
・海外旅行でお土産としてウイスキーを買ったが結局開けていない

こうした方は意外と少なくないと思いますが、古いウイスキーには色々な使い道があります。

また、銘柄によっては高く売れることもありますので、そのまま捨てようとしている方はぜひこちらの内容をご覧になっていってください。

古いウイスキーは飲める?

まずは、買ってから時間が経過してしまった「古いウイスキー」は飲めるのかどうか?について説明していきます。

ウイスキーには基本的に賞味期限がありません。

そのため、かなりの時間が経過したとしても「未開封のまま」であれば問題なく飲めます。

そもそもウイスキーはアルコール度数が40%以上ありますので腐ることがないお酒です。

ただし、保存状態が良くないと風味が飛ぶことはあります。

実際に飲んでみて「味わいが何となく薄い」「香りがあまりしない」といった場合には、料理などに使ってしまった方が良いかもしれません。

ちなみにウイスキーは長期的に放置しておくと、キャップを開けていなくても中身が揮発するといった現象が起きます。

こうした状態のウイスキーでも飲むことは出来ますが、そこまで高価な銘柄でない場合には別の使い方を考えてみてください。

それでは次に、古くなり今後も飲まないであろうウイスキーの使い道をご紹介していきます。

未開封で飲まないウイスキーの使い道

未開封のままのウイスキーであれば料理やお菓子作りに活用することが出来ます。

具体的にどういった料理やお菓子に使えるのかを見ていきましょう。

料理

ウイスキーは料理との相性が良いお酒です。

料理にウイスキーを使う目的には「風味付け」「臭み消し」「肉料理を柔らかくする」といった点が挙げられます。

なお、大量のウイスキーを一気に消費したい場合は「煮込み料理」がおすすめです。

たとえばスペアリブやビーフシチューといった料理であれば、ウイスキーを大量に使えるので非常に便利だと思います。

また、ステーキを焼くときの風味付けにウイスキーを使うというのもひとつの方法です。

ある程度ステーキ肉に火が通った段階でウイスキーを振りかけ、強火でフランベすれば香りが引き立ち美味しく仕上がります。

さらに手軽な方法としてはベーコンやソーセージを焼くときにウイスキーを少々加えると大人の味わいになりますので、ぜひ試してみてください。

ちなみにウイスキーの本場スコットランドには羊肉や羊のモツを使った「ハギス」という料理があるのですが、こちらもウイスキーをたっぷりと加えた料理となります。

ウイスキーを大量消費しながら新しい料理にチャレンジしてみたい方は、どうぞレシピを検索してみてください。

※本場のハギス=ミンチ状の羊のモツ(内臓)や玉ねぎ、オート麦やハーブなどを羊の胃袋に詰めて蒸した料理

お菓子作り

普段からお菓子作りをする方であれば余っているウイスキーをお菓子に使ってみましょう。

ウイスキーが使えるお菓子で言いますと、ビスケットやガトーショコラといったものが代表的です。

どちらも少量のウイスキーを加えることで風味が引き立ち、いつものお菓子とは違った味わいに様変わりします。

また、ビスケットの一種となりますが、ウイスキーを使うのであれば「エジンバラフォグ」というお菓子もおすすめです。

エジンバラフォグはスコットランドの伝統的なお菓子で、アーモンドとウイスキーの香りが特徴的な焼き菓子となります。

作り方が簡単なのでお菓子作り初心者の方でも手軽に作れると思います。

古くなったウイスキーを消費したい場合には、ぜひこうしたお菓子も参考にしてみてください。

開封済みの古いウイスキーの使い道

開封してから時間が経ってしまった古いウイスキーは「掃除」に使って役立てましょう。

前述の通りウイスキーはアルコール度数が高いお酒なので、アルコールスプレーの代用品として使うことが出来ます。

※アルコールに含まれるエタノールは除菌スプレーなどに使われている成分なので効果は同じ

たとえば油汚れがひどいガスコンロなどにウイスキーをシュッと振りかければ、頑固な汚れが落ちやすくなりますので試してみてください。

ウイスキーは揮発性が高くベタ付かないので、ある意味「掃除向き」のお酒と言えます。

すでに開封から時間が経ってしまっていて料理やお菓子などにも使えないウイスキーがある場合は、こうした方法で消費するのがベストです。

ただし、ウイスキーを使ってガス台などを掃除した場合には、すぐに点火せず換気をしてから使うようにしましょう。

(アルコールで濡れた状態で点火すると引火に繋がる恐れがあります)

未開封の古いウイスキーは売るのがおすすめ

ウィスキー

未開封の古いウイスキーは「売る」のがおすすめです。

ウイスキーの中には高く売れる銘柄がたくさんあります。

モノによっては数万円~数十万円といった値段が付くこともあるので、まずは一度「お酒を買い取ってくれる業者」まで査定を依頼してみてください。

また、持っている古いウイスキーの売却相場価格が分かっている場合は、ネットオークションやフリマサイトに出品するというのも選択肢のひとつです。

ただし、ネットオークションやフリマサイトだと手間が掛かるので、簡単にウイスキーを売りたいのであればやはりお酒を買い取ってくれる業者を利用するのがベストと言えます。

おすすめのウイスキーの買取業者

持っている古いウイスキーを売りたいのであれば「福ちゃん」を利用してみてください。

福ちゃんは全国に店舗を構える総合買取業者です。

もちろんお酒の買取もおこなっていますので、古くなったウイスキーを買い取ってもらうことが出来ます。

そんな福ちゃんでは店頭買取・出張買取・宅配買取といった3つの買取方法に対応しています。

自宅の近くに店舗がある方の場合は店頭買取、店舗が近くにない場合は出張買取や宅配買取を利用しましょう。

ちなみに福ちゃんでは期間限定で「査定額30%アップキャンペーン」を実施しています。

お酒も対象商品のひとつに含まれていますので、これを見ているときにキャンペーン中かどうかホームページをチェックしてみてください。

なお、福ちゃんであれば古いウイスキー1本からでも丁寧に査定をおこなってくれます。

銘柄によっては実際に数十万円といった査定額が付けられているのですが、古いウイスキーにはそういった「高額査定」のチャンスが十分にあります。

特に最近は終売となったジャパニーズウイスキーの価格が高騰傾向にありますので、もしも持っている場合はすぐに福ちゃんまで売りに出しましょう。

まとめ

古くなったウイスキーの使い道について詳しく解説してきました。

ウイスキーは時間が経っても未開封のままなら飲むことが出来ます。

また、料理やお菓子作りなどにも使えますので、処分したいときには色々な方法で有効活用しましょう。

なお、古いウイスキーの中には非常に価値が高いものもあります。

自分では分からなくても中古のお酒市場では高値で売買されていることもあり得ますので、まずは一度ご紹介した「福ちゃん」まで査定を依頼してみてください。

いらないお酒を売る方法を比較!古酒や開封済みは買取可能?

自宅や店舗にいらないお酒があった場合は「売ってしまう」というのがおすすめの方法です。

この記事ではいらないお酒を売る方法をいくつかご紹介しながら、それらの方法の良いところや悪いところを比較していきます。

また、どんなお酒が売れるのか?古くなったお酒も売れるのか?といった疑問についても解消していきますので、ぜひ参考にしていってください。


いらないお酒を売る方法

いらないお酒を売る方法というのはいくつかあります。

そのうちおすすめの方法を3つピックアップしました。

・フリマアプリやネットオークションで売る
・買取業者に売る
・リサイクルショップに売る

どの方法もおすすめではありますが、やはり物事には一長一短があります。

ということで、上記3つの「いらないお酒を売る方法」の良いところや悪いところを見ていきましょう。

フリマアプリ ・ネットオークション

〇メリット
・手軽に登録が出来ていつでも利用可能
・自分で価格を決められる
・高価なお酒の場合、オークションに出すことで予想以上の値段が付くこともある

〇デメリット
・自分で出品用の撮影や手続きをしなければいけない
・梱包や発送に時間が掛かる

最近はフリマアプリやネットオークションを使って、誰でも手軽に中古品を売れる時代になってきました。

代表的なフリマアプリにはメルカリやラクマ、またジモティーといったものが挙げられます。

こうしたフリマアプリはどれも気軽に利用できるところが魅力的な部分です。

また、自分でいらないお酒の値段を決められるので、売ったあとに納得できるというのもひとつのポイントと言えるでしょう。

さらに希少価値の高いお酒であればネットオークションに出すことで予想以上の金額になる可能性があります。

ただし、こちらの方法は自分で出品用の撮影・梱包・発送作業をしなければいけません。

つまり、こうした「手間」が掛かっても問題ない方にはおすすめの方法ということです。

買取業者

〇メリット
・お店に持ち込むだけで買い取ってくれる
・中には出張買取や宅配買取に対応している業者もある
・正当な値段で買い取ってくれるので安心
・その場ですぐに現金化が可能
・大量のお酒を売るときに便利

〇デメリット
・予想以上の値段になることは少ない(相場価格での買取になる)

いらないお酒を売るのにもっともおすすめの方法がこちらです。

世の中にはお酒を専門に買い取ってくれる業者があり、そうした買取業者に頼めば手間を掛けずにお酒を売ることが出来ます。

また、適正な相場価格で買い取ってくれるため安心というのもメリットのひとつです。

自宅を整理していたらいらないお酒が出てきて、今日にでも売ってしまって処分したいという方にはおすすめの方法と言えます。

ただし、オークションなどと違って想像以上の値段になることは少ないです。

もちろん高価なお酒であれば高い値段で買い取ってくれますが、一般的なお酒の場合は市場の買取相場価格で売ることになります。

とは言え、仮にいらないお酒のボトルが大量にある場合には便利な方法なので、ぜひ上手く利用してみてください。

基本的に優良な買取業者であれば査定料・出張費などは一切掛かりません。

リサイクルショップ

〇メリット
・近所にある場合は気軽にお酒を売りにいきやすい
・希少価値が高くないものでも買い取ってくれるケースがある

〇デメリット
・買取業者ほどの高額査定は出にくい

そこまで高くないお酒であればリサイクルショップに持っていって売るという方法もあります。

近所にあるリサイクルショップがお酒を取り扱っていれば、一度持っていってみるのも悪くありません。

しかし、買取業者と違ってそこまで高額な査定が出にくいというのがリサイクルショップを選ぶデメリットです。

特に高価なお酒を売る場合は買取業者の方がおすすめなので、あらかじめ売るお酒の価値というのは調べておきましょう。

高額買取を期待できるお酒の種類

ここからは高額買取が期待できるお酒の種類について解説していきます。

ウイスキー

ウイスキーはメーカーや熟成年数によって買取価格が大きく異なってきます。

ちなみに現在のところ希少価値が高いのは国産のウイスキーです。

特に販売が終了しているような国産ウイスキーは高値で売れる可能性が高いので、持っているのであればすぐに売りに出しましょう。
(サントリーウイスキーの響など)

なお、海外のウイスキーに関しては限定ボトル・熟成年数が長いものが高額査定となりやすいです。

ブランデー

ブランデーも高額査定が付きやすいお酒のひとつです。

特に有名メーカーのブランデーで熟成年数が長いものは高く売れます。

また、限定ボトルや箱付きのものというのは高く売れる傾向にありますので、そういったブランデーが自宅にある場合は買取業者まで査定をお願いしてみてください。

ちなみに先ほどのウイスキーもこちらのブランデーも、高いものになると数十万円といった査定額が付くことも珍しくありません。

ワイン

ワインは投資商品のひとつとして扱われることもあるお酒です。

そのため、高額買取がもっとも期待できるお酒の種類と言えるかもしれません。

ただし、ワインは銘柄・作られた年数・保管状態によっても買取価格が大きく変わってきます。

同じワインでも作られた年が1年違うだけで査定額が変わるケースもありますので、まずは一度買取業者まで査定を依頼してみてください。

しっかりとした鑑定士のいる買取業者を選べば、売ろうとしているワインの相場価格が分かります。


古いお酒も売れる?

お酒の処分に困っている方の中には「かなり古いお酒でも売れるのか?」といった疑問を持っている方もいるでしょう。

ウイスキーやブランデーといったアルコール度数の高いお酒であれば、古いお酒でも十分に売ることが可能です。

というのも、ウイスキーやブランデーは封を開けない限りそこまで中身が劣化しないからです。

しかし、ワインのようにアルコール度数の低いお酒に関しては保管状態を見られることが大半だと思います。

ただし、ワインの場合は作られた年・産地・ブドウの品種などが買取価格に関わってきますので、上質なワインであれば古くても買い取ってくれるケースが多々あります。

むしろ古ければ古いほど高く買い取ってくれる業者はありますので、どんなお酒でも査定に出してみるというのが大事と言えるでしょう。

関連記事:古いウイスキーの使い道は?そもそも飲める?

開封済みのお酒は売れる?

開封済みのお酒というのは基本的に売ることが出来ません。

しかし、あまりにも古いお酒でボトルだけでも価値があるものであれば、コレクターが買ってくれる可能性があります。

そういった希少価値の高いお酒を持っているのであれば、こちらも買取業者まで一度査定をお願いしてみましょう。

ボトル自体の価値が分かれば、フリマアプリなどで売ることが出来るかもしれません。


その他飲まないお酒の活用法

最後に、その他飲まないお酒の活用法を簡単にご紹介しておきます。

料理で使う

日本酒や焼酎、安いワインといった「一般的には売れないお酒」が余っている場合は料理に使ってしまうのがベストです。

日本酒は調理酒の代わりになりますし、作る料理によっては焼酎を隠し味に使うことも出来ます。

また、洋風の料理であれば赤ワインも白ワインも調味料のひとつとして利用することが可能です。

掃除で使う

日本酒やビールが余っている場合は掃除に使うことも出来ます。

日本酒であれば適度に水で薄めてスプレーボトルに入れれば、殺菌作用のあるアルコールスプレーの代用品になります。

また、ビールは油汚れを落としてくれる効果があるので、キッチンペーパーなどに含ませてから台所周りの掃除に使いましょう。

あとから乾拭きをすればベタ付きなども気になりません。

料理にもお酒を入れるのがNGという方は、こうした方法で消費するのがおすすめです。

ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:飲まないお酒の活用法まとめ!処分方法や使い道など


いらないお酒の売る方法をチェック

いらないお酒を売る方法や高く売れるお酒の種類についてご紹介してきました。

自分では飲まないお酒がある場合は、一度買取業者に査定してもらうのがベストです。

中には思いもよらず高額で買い取ってもらえるお酒があるかもしれません。

出張買取可能な買取業者に依頼すれば自宅までお酒を買取に来てくれるので、手間も掛からず非常に便利です。

ぜひこうした方法を活用していらないお酒を処分してみてください。

余市
ウイスキー『余市』の買取相場は?10年・20年など高く売るコツも

「お土産で余市を貰ったけど自分では飲まないし売ってしまいたい」
「昔に買った余市が今ならどれくらいの値段で売れるか知りたい」
「バーを経営していたがお店を閉めることになったのでウイスキーを処分したい」

こういった方々に向けて、国産ウイスキー「余市」を高く売るコツや現在の買取相場について解説していきたいと思います。

余市は世界的に見ても評価が高く、海外にも多くのファンがいるウイスキーです。

もちろん国内でも非常に売れ行きが良く、熟成年数の表記があるものはそのすべてが終売となってしまっています。

そのため、過去の余市シリーズは当時の定価より高く売れるようになっているわけです。

ちなみにジャパニーズウイスキーの値段はここ数年でどんどん高騰していて、元の値段の数倍以上で買い取ってもらえることも少なくありません。

ここでは、なるべく高く「余市」を売りたいときに抑えておくべきポイントなどもご紹介していますので、ぜひそういった部分も参考にしてみください。


ウイスキー『余市』とは?

ジャパニーズウイスキーの父として知られる竹鶴政孝が造り上げた理想のウイスキー、それが「余市」です。

竹鶴正孝はウイスキーの本場スコットランドでウイスキー造りを学び、その伝統的な製法を日本でも実現するために北海道・余市に蒸留所を建設しました。

この余市蒸留所で造られるシングルモルト原酒だけを混ぜ合わせて出来上がったものが「余市」となります。

余市は国産シングルモルトウイスキーの中でも通好みの1本と言われています。

今となっては世界的にも珍しくなった石炭直火蒸留をおこなっているところが特徴のひとつであり、その製法から造られる余市は香ばしく余韻の長い香りが魅力的です。

そんな余市ですが、近年のウイスキーブームによって熟成年数表記のあるシリーズが次々と終売になってしまいました。

余市を造り上げた竹鶴正孝を題材にしたドラマが人気になったのもその一因と言えるかもしれませんが、余市10年や余市15年といったシリーズが終売になったのは非常に残念なことです。

しかし、そうした終売が続いたことによって逆に過去の余市シリーズが高騰してきているわけです。

そこで、次に現在の余市の買取相場についてご紹介していきたいと思います。


ウイスキー『余市』の買取相場

ウイスキー「余市」には10年・12年・15年・20年といったシリーズがありました。

ただ、今のところ販売されているのは年数表記がないノンエイジのボトルだけです。

2010年代に売れ行きが良すぎて原酒が枯渇したというのが主な理由となりますが、そのおかげもあり昔のシリーズは買取価格がかなり高くなっています。

ノンエイジ

現在のところ販売されているのがこちらの「余市ノンエイジボトル」です。

こちらは現行品として販売されているボトルなので、特に定価より高く買い取られるということはありません。

現在だと定価がだいたい4,000円ちょっとといったところですが、買取相場価格は2,000円前後となります。

ただ、今後「ノンエイジボトルすら販売できないほど売れ行きが良くなった場合」を考えると、1本くらいは持っておいても損はないかもしれません。

実際にサントリーウイスキーの「響」などは現行品のものでも流通量が少なく、定価より高く買われるケースがあります。

そういった意味ではこちらの「余市ノンエイジボトル」も価値のある1本と言えそうです。

10年

過去の余市シリーズでもっとも年数が若いボトルが「余市10年」です。

昔の定価で考えると5,000円~6,000円くらいが相場だったのですが、現在は終売になっているので買取相場も40,000円前後と高騰しています。

余市10年はフレッシュさと香ばしさが絶妙のバランスに仕上がっていて人気がありました。

しかし終売となってしまった今では市場に出回っているものが最後の余市10年となっています。

昔のファンからすれば数万円を出してでも飲みたいという方はいると思いますので、40,000円前後という買取相場価格も納得な金額と言えそうです。

12年

「余市12年」の買取相場価格は70,000円前後です。

こちらの余市12年もスタンダードなラインナップとして人気がありました。

昔だと定価が10,000円弱くらいだったのですが、終売になったこともありその買取相場価格が7倍近くにまで上がっています。

ちなみに余市12年には限定シリーズとしてピーティーやシェリーといったボトルも販売されていましたが、こちらに関してはだいたい30,000円前後で買い取られています。

15年

「余市15年」の買取相場価格は80,000円前後です。

これまでのシリーズより長い熟成期間が必要ということもあり、その分買取金額も高くなっています。

余市15年はシリーズの中でもミドルクラスのボトルだったので、飲まずに持っているという方は少ないかもしれません。

しかし、封が開いていない状態であれば80,000円前後で売れますので、もし持っている方がいるならぜひ一度買取業者まで査定を依頼してみてください。

20年

過去の余市シリーズでもっとも長い熟成年数を誇っていたのが「余市20年」です。

こちらの余市20年の買取相場価格は200,000円以上となっています。

また、1984年〜1990年までの間に販売された限定シリーズの余市20年であれば、さらに高い値段が付きます。

かなり希少なボトルなので持っている方も少ないと思いますが、仮に所有している方がいるなら今すぐ買取業者まで持ち込んでください。

ジャパニーズウイスキーの価格高騰はまさに今がピークと言えますので、売るなら絶好のタイミングです。

ウイスキー『余市』を高く売るコツ

ここからは「余市」を高く売るコツについて見ていきます。

まず高く売れる余市というのは箱付きのものです。

箱無しになると買取価格が下がるので、売りに出すときは箱と一緒に持っていってください。

また、ラベルのキレイさや付属品の有無も査定対象に含まれます。

そのため、ボトルは丁寧に管理して、買ったときに付いていた付属品もそのままの状態で売りに出すようにしましょう。

あとは複数の業者に相見積もりを依頼するのもひとつの方法です。

もっとも高い査定額を出したところに売れば、その分自分の利益も増えます。


ウイスキー『余市』のおすすめ買取業者

ウイスキー「余市」を売りたいけど、どこに売ればいいか分からない…。

そんな方におすすめなのがお酒の買取をおこなっている業者「福ちゃん」です。

福ちゃんはブランド品などの買取業者ですが、お酒の買取に関しても積極的におこなっています。

これまでにはウイスキー1本に対して20万円以上の値段も付けていて、かなり高額買取が期待できる業者です。

また、今なら出張買取で査定額が20%アップするキャンペーンもおこなっています。

こうしたキャンペーンを利用するのも高く売るためのコツと言えますのでぜひ覚えておきましょう。

ちなみに福ちゃんは出張買取のほか店頭買取・宅配買取といった方法に対応しています。

近くに店舗があれば自分で余市を持ち込んで査定額の交渉をおこなうことも可能、手間を掛けたくないのであれば宅配買取であとはすべてお任せするのもOKです。

利用しやすさでは業界トップクラスと言えるのが「福ちゃん」の魅力なので、ぜひ余市を売りたい方はホームページをご覧になってみてください。

 

【24時間受付】福ちゃんの無料査定はこちら

 

福ちゃんのお酒買取に関する詳しい記事はこちら

福ちゃんの『お酒買取』の評判・口コミは?買取実績や高く売るコツも

 

ウイスキー『余市』の買取相場をチェック

ウイスキー「余市」を売りたい方のために買取相場価格やおすすめの買取業者についてご紹介してきました。

熟成年数表記がある余市は終売ということもあり、かなり貴重なウイスキーになっています。

そしてジャパニーズウイスキーの評価が高い今こそ売りどきのピークと言えますので、もし余市をお持ちの方がいればすぐに買取業者まで査定を依頼してみてください。

関連記事:ウイスキーの買取業者おすすめ5選!相場や高く売るコツも

白州
ウイスキー『白州』の買取相場は?ノンエイジ・12年など高く売るコツも

「自分では飲まないけど、自宅に頂きものの白州がある」

「昔の白州を持っているんだけどこれって高く売れるの?」

「白州を高く売るコツやヴィンテージごとの買取相場が知りたい!」

こういった疑問を持つ方のために、この記事では白州の買取相場などについてご紹介をしていきます。

白州はサントリーが販売する国産のウイスキーです。

その味わいは国内外で高く評価され、昔に販売されていた白州などはかなり高値で売買がされています。

自分が持っている白州はどれくらいの値段で売れるんだろう?と思っている方は、ぜひこちらの記事を参考にしていってください。

買取相場の価格からおすすめの買取業者まで丁寧に解説をおこなっています。

 

ウイスキー『白州』とは?

 

 
 
 
 
 
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「白州」はサントリーが販売するウイスキーの銘柄のひとつです。

蒸留所は山梨県にあり、その環境から「森の蒸留所」とも呼ばれています。

実際に訪れると分かりますが、白州の蒸留所や貯蔵庫は森の中にあります。

こうした環境から造られるサントリーウイスキー「白州」の特徴は、優しく爽やかな香りが楽しめる部分です。

熟成年数によっても異なりますが、白州の香りは往々にして青りんごのようなフレーバーと表現されます。

ハイボールにすることでその香りをより楽しめるところが魅力的でもあり、今では国産ウイスキーの代表的な銘柄にまで成長しました。

そんなサントリーウイスキー「白州」には、原酒が不足したこともあり終売になっているヴィンテージがあります。

また、現行品の「白州」に関してもマイナーチェンジがおこなわれているため、昔のボトルとは変わっている部分が多々見受けられます。

そういった昔のボトルはもう普通には手に入らないので、高額での買取がおこなわれているわけです。

ということで、次にサントリーウイスキー「白州」の買取相場価格について見ていきましょう。

ウイスキー『白州』の買取相場

「白州」シリーズには色々なヴィンテージのボトルがあります。

現行品として販売されているのは「白州」のノンヴィンテージ・12年・18年・25年の4種類です。

これに加えて昔は「白州10年」というボトルがありました。

生産現場の事情によって終売状態になっていますが、こうしたボトルの価格は高騰する傾向にあります。

また、現行品のシリーズに関しても昔と今ではボトルのデザインや中身が若干異なるため、定価より高く売れるケースが多々あります。

そういった部分を踏まえた上での「白州」の買取相場をどうぞチェックしていってください。


白州ノンヴィンテージ

「白州ノンヴィンテージ」の買取相場価格は5,000円~6,000円ほどです。

現行品として販売されているにも関わらず品薄状態が続いているので、一般的な定価より若干高く買い取りがおこなわれています。

ちなみにネットで買おうとすると8,000円~9,000円程度が平均的な価格になっています。

そのため、「白州ノンヴィンテージ」を売るならフリマアプリなどを使って自分で売ってしまうのも良いかもしれません。

ただ、やはり8,000円~9,000円で買ってくれるユーザーというのはそこまで多くないので、今すぐ現金化したいのであれば買取業者にお願いしてしまった方が早いかと思います。

 

10年

現在のところ終売状態になっているのがこちらの「白州10年」ですが、その買取相場価格は20,000円~50,000円ほどとなっています。

なお、買取価格に開きがあるのはボトルのデザインや生産時期によって価値が変わるからです。

ラベルに「ピュアモルト」と書かれているボトルが高く売れる傾向にあり、「シングルモルト」と書かれているボトルはやや価値が下がる傾向にあります。

とは言え、どちらも今では手に入らないので数万円といった価格で売ることが可能です。


12年

こちらの「白州12年」は2018年から休売状態になっていたヴィンテージで、買取相場価格は箱付きで30,000円前後となっています。

「白州12年」も生産時期によってボトルのデザインが多少変わるのですが、オールドボトルの方であれば40,000円ほどで買い取ってもらえるケースもあります。

ちなみに「白州12年」は、2021年3月から数量限定で生産が再開されることになりました。

こうしたことから今が買取価格のピークとも言えますので、持っているのであればすぐに売ることをおすすめします。

 

18年

「白州18年」の買取相場価格は55,000円前後です。

今では手に入れることが難しいヴィンテージとなっていますが、ちょっと前までは普通の酒屋にも置いてありました。

そのため、ウイスキー好きの方であれば封を開けていない「白州18年」を持っているかもしれません。

なお、昔だと定価が20,000円くらいだったので、2.5倍以上の値段に跳ね上がっていることが分かります。


25年

白州シリーズの中でもっとも高額なヴィンテージとなるのがこちらの「白州25年」です。

現行品として販売されていますが、それでも数量が限定となっていますのでかなり貴重なボトルと言えます。

そんな「白州25年」の買取相場価格は250,000円前後です。

箱の有無によっても多少買取価格に差が生まれますが、200,000円以上では買い取ってもらえるヴィンテージとなっています。

 

ウイスキー『白州』を高く売るコツ

サントリーのウイスキー「白州」を高く売るためには「箱を大事に保管しておく」というのが重要なポイントです。

箱有りと箱無しでは数千円~数万円ほど買取価格が変わってきてしまいます。

また、キャップや表のラベルをキレイな状態のままにしておくのも高く売るためのコツです。

特にキャップの部分が剥がれているとその価値は著しく落ちてしまいますので注意しましょう。

(ボトルキャップが開いていると中身を入れ替えられてしまうため)

ちなみに、「白州」の中には箱と共に小冊子が付いているものがあります。

こうした付属品がしっかりと残っていると、より高く売れる傾向にあるので覚えておいてください。

なお、買取査定に出すときは複数の業者に見積もりを出してもらうことも大事です。

もっとも高い査定額を提示してくれたところに売ることで、希望の金額に届く可能性がアップします。

 

ウイスキー『白州』のおすすめ買取業者

「白州」を売るのであれば「福ちゃん」がおすすめです。

福ちゃんは全国に店舗を構える優良な買取業者で、お酒の買取も積極的におこなっています。

これまでには希少なボトルに対して20万~50万円ほどの査定額を付けていて、ウイスキーの買取実績で言えば国内でもトップクラスの業者です。

「白州」に関しても適正な価格で買い取ってくれますので、自分で飲まないボトルがあるならぜひ持ち込んでみてください。

ちなみに福ちゃんでは店頭での買取のほか、出張買取や宅配買取に対応しています。

近くに店舗がない場合は、こうした出張買取や宅配買取を利用してみてください。

もちろん出張買取の際に掛かる費用はゼロ円、宅配買取の送料も無料です。

出張買取ならその場で即現金化ができますし、宅配買取なら自分の好きなタイミングで商品を送るだけなので非常に簡単です。

「白州」を売るなら、ぜひこういったサービスが充実している福ちゃんを選んでもらえればと思います。

 

【24時間受付】福ちゃんの無料査定はこちら

 

福ちゃんのお酒買取に関する記事はこちら

福ちゃんの『お酒買取』の評判・口コミは?買取実績や高く売るコツも

 

ウイスキー『白州』の買取相場をチェック

サントリーウイスキー「白州」の買取相場や高く売るためのコツ、おすすめの買取業者などをご紹介してきました。

「白州」のようなシングルモルトウイスキーというのは、製品になるまでに一定の時間が必要です。

そのため、昔のボトルが貴重なものとして扱われるようになっています。

仮に昔のボトルを持っていれば数万円~数十万円といった値段で買い取ってもらえる可能性があるので、ぜひ「白州」をお持ちの方は一度査定依頼を出してみてください。

関連記事:ウイスキーの買取業者おすすめ5選!相場や高く売るコツも

響
ウイスキー『響』の買取相場は?高く売るコツやおすすめ業者も

自分では飲まないお酒が自宅に眠っているという方は多いと思いますが、もしかしたらそれは高く売れるお酒かもしれません。

サントリーが販売している「響」は、そうした高く売れるお酒のひとつです。

「響」は日本だけでなく、世界でも評価の高いウイスキーです。

愛好家も多く、年代物の「響」は高値で取引されることも珍しくないウイスキーとなっています。

この記事ではサントリーウイスキー「響」の特徴から買取相場まで詳しく解説していきます。

また、合わせて「響」を高く売るためのコツやおすすめの買取業者もご紹介していますので、ぜひ参考にしていってください。


ウイスキー『響』とは?

 

 
 
 
 
 
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サントリーが販売するウイスキー「響」は、国産ブレンデッドウイスキーの中でもっとも高額な商品として知られています。

「響」はサントリー創業90周年を記念して、1989年に初めて造られました。

京都・山崎蒸留所と山梨・白州蒸留所で造られるモルト原酒をベースに、愛知・知多蒸留所で造られるグレーン原酒をブレンドしたものが「響」です。

山崎蒸留所で造られるシングルモルトウイスキー「山崎」も、白州蒸留所で造られるシングルモルトウイスキー「白州」も、それだけでかなり高価なお酒です。

その2つのモルト原酒を組み合わせているだけあって、「響」というのはその味・香り・品質が国内でもトップクラスのウイスキーと言われています。

また、国内だけの評価ではなく、「響」は世界のウイスキーコンテストでも数々の受賞歴を誇っています。

最近で言えば2019年に「ワールドウイスキーアワード」における「ベストブレンデッドウイスキー賞」を受賞しているのですが、これは国産ウイスキー業者にとっての快挙です。

こうした受賞歴なども後押しをして、「響」は海外でも人気のウイスキーへと成長しています。

そして、人気が高まれば当然その「価格」も高騰してくるものです。

そのため、自分では飲まない・集めていない「響」を持っているのであれば、高く買い取ってもらうのがベストと言えるわけです。


ウイスキー『響』の買取相場

ここからはサントリーウイスキー「響」の買取相場についてご紹介していきます。

「響」にはブレンドしている原酒によって12年・17年・21年・30年・ノンエイジ(熟成年数の記載なし)といった種類があります。

各年数によって買取相場も変わってきますので、そのあたりをぜひチェックしてみてください。

12年

「響12年」の買取相場は35,000円~40,000円ほどです。

「響12年」は2009年に発売されたもので、当時としてはもっとも年数が若い「響」として注目を集めていました。

従来の17年・21年といった「響」より低価格にすることで、若者にもウイスキーを楽しんでもらいたいといった狙いがあったわけです。

しかし、その狙いが当たり過ぎてしまった結果、モルト原酒の生産が追い付かなくなり「響12年」は2015年に製造中止となっています。

そのため、定価5,000円前後だった「響12年」は35,000円~40,000円といった7~8倍の値段になっているわけです。

ちなみに「響12年」には海外の免税店限定のボトルとして「花鳥風月」というシリーズがありましたが、こちらも今では入手が困難なウイスキーとなっています。

なお、限定ボトルの定価は30,000円前後で、現在の買取相場は150,000円~200,000円にまで高騰しています。

17年

「響17年」の買取相場は30,000円~50,000円ほどです。

こちらの「響17年」にも富士や鳳凰がラベルに描かれた限定シリーズがあり、こうした限定ボトルに関しては数十万円ほどで取引がされています。

「響17年」は響シリーズでもっともスタンダードな商品として人気がありました。

しかし、12年と同様に原酒が枯渇したことによって2018年から製造を休止しています。

そのため、2021年時点で新しく製造・販売されている「響17年」はありません。

こうした理由によって、希少価値の高いウイスキーとして買い取られているわけです。

21年

「響21年」には現行品と旧ボトルの2つがあり、買取相場はそれぞれ50,000円~60,000円・80,000円~90,000円となっています。

旧ボトルの方が高く買い取られる理由としては、やはり希少価値が高いという部分が挙げられます。

現行品の場合は今でも生産をおこなっていますので、手に入りにくいもののまったく買えないというわけではありません。

しかし、旧ボトルの方は市場に出回っているものがすべてです。

つまり現存する数に限りがあるため高く買い取られるようになっています。

また、「響21年」にも有田焼の陶器ボトルを使ったものなど、限定シリーズが販売されています。

こうした限定シリーズの中には1本数十万円で買い取られるものもありますので、ぜひ買取業者まで査定をお願いしてみてください。

30年

「響30年」の買取相場はだいたい40万円前後です。

そもそも「響30年」は生産される量が少ないので、最初から希少価値の高いウイスキーとして扱われています。

ちなみに「響30年」の生産量は年間数千本のみです。

1年間に消費されるウイスキーの量からすると、かなり少ないことが分かります。

なお、「響30年」に関しても現行品と旧ボトルの2種類がありますが、こちらも旧ボトルの方が高く売れる傾向にあります。

見分け方としてはボトルのキャップ部分を確認してみてください。

ボトルキャップの頭に「響」と書かれたものが現行品、「花のマーク」が描かれているものが旧ボトルです。


ウイスキー『響』を高く売るコツ

査定

「響」を高く売りたいのであれば、とにかくボトルや化粧箱をキレイにしておきましょう。

なお、査定時に重要なチェックポイントとなるのは「箱の有無」「ボトルへの傷の有無」「キャップフィルムが開いていないかどうか」といった部分です。

キャップフィルムが剥がれてしまっていると、中身を入れ替えられてしまう可能性が出てくるので価値が下がってしまいます。

そのため、ボトルをキレイにする際にはフィルムが剥がれないよう丁寧に扱ってください。

また、箱の有無やボトルの傷などによっては数千円程度の減額が考えられます。

完璧な状態であれば買取相場の最高額で売れる可能性もありますので、上記のポイントをよく理解しておきましょう。


ウイスキー『響』のおすすめ買取業者

自宅に自分では飲まない「響」がある場合は、どんなシリーズにせよ売ってしまうのが得策です。

特に今は「響」の値段が高騰しきっているので、ベストなタイミングと言えます。

そんなときにおすすめしたい買取業者が「福ちゃん」です。

「福ちゃん」は全国に店舗を構える大手買取業者のひとつで、お酒の買取にも非常に積極的です。

これまでには1本のウイスキーに対して数十万円といった査定額も付けていますので、「響」を売るならこれ以上ない業者と言えるでしょう。

ちなみに「福ちゃん」では店頭買取のほか、出張買取や宅配買取をおこなっています。

そのため、どこに住んでいる方でも気軽に利用することが可能です。

なお、「郵送する際にボトルが傷ついて買取価格が下がるのが怖い」といった心配があるのなら、出張買取を選んでください。

住んでいるエリアによっては即日査定・現金買取も可能となっています。

 

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福ちゃんのお酒買取に関する記事はこちら

福ちゃんの『お酒買取』の評判・口コミは?買取実績や高く売るコツも

 

ウイスキー『響』を売ってみては

国産ブレンデッドウイスキーの「響」を高く売るためのコツやおすすめ業者をご紹介してきました。

「響」はとても希少価値の高いウイスキーで、酒屋やバーでも普通に仕入れられないときがあります。

そのため、定価よりも高い値段で買い取るところも少なくありません。

個人で「響」を所有しているという方は、ぜひ買取業者まで査定をお願いしてみてください。

関連記事:ウイスキーの買取業者おすすめ5選!相場や高く売るコツも

 

 

山崎のウイスキー
【ウイスキー】山崎の買取相場や高く売るためのコツ

この記事ではサントリーが販売しているジャパニーズ・ウイスキー「山崎」の買取相場を紹介しています。現行品の山崎ノンエイジ・12年・18年・25年をはじめ、限定品や販売が終了している山崎10年・35年・50年・55年・1984などの買取相場を紹介し、合わせて高く売るコツも解説していますので、山崎の売却を検討している方は参考にしてみてください。

【ウイスキー】山崎の買取相場

相場

では山崎のウイスキーの買取相場を種類別に見ていきます。

山崎 ノンエイジ

参考価格:〜6,000円

年数表記のないノンビンテージの山崎のウイスキーの買取相場

山崎12年

参考価格:〜17,000円

世界的に評価が高く、人気のある山崎12年の買取相場

山崎18年

参考価格:〜60,000円

高級ウイスキーとして人気の山崎18年の買取相場

山崎25年

参考価格:〜650,000円

現行品でもっとも値段の高い山崎25年の買取相場

山崎10年

参考価格:〜30,000円

手に取りやすい価格で人気がありましたが、2013年に販売が終了して価値が一気に上がった山崎10年の買取相場

山崎35年

参考価格:〜3,000,000円

2006年に数量限定で販売された希少なウイスキー山崎35年の買取相場

山崎50年

参考価格:〜6,000,000円

2005年・2007年・2011年に数量限定で販売され、世界的に人気で希少価値も高い山崎50年の買取相場

山崎 1984

参考価格:〜6,00,000円

2009年にウイスキー山崎の誕生25周年を記念して数量限定で販売された希少な山崎1984の買取相場

山崎のウイスキーを売る方法

ウイスキーなどのお酒を売る方法としては主に以下の2つがあります。

・買取業者に売る

・フリマアプリ・ネットオークションで売る

店頭・出張・宅配などの方法でお酒の買取を実施している買取業者。幅広いジャンルの買取を実施している業者もあれば、お酒を専門に扱う業者もあります。

信頼できる業者を選べば、お酒に精通したスタッフによる査定を受けられるため正しい価値でお酒を売却できます。また出張買取や宅配買取を利用すると大きな手間もなく取引きが可能です。

また利用者が年々増えているフリマアプリ・ネットオークションでもウイスキーの販売が可能で、自分用で購入したけど余ったウイスキーやいただきもので不用なウイスキーで継続的な販売をしなければ、酒類販売業免許も必要ありません。

山崎など需要のあるウイスキーは高額で取引されていますが、出品作業の手間や、配送中の破損、クレーム、返品などのトラブルリスクを考えるとあまりおすすめはできません。ウイスキーなどお酒の売却は信頼できる買取業者に依頼するのがベストです。

山崎のウイスキーの買取価格を確認するには?

現行品から限定品まで種類や外箱や冊子などの付属品の有無、状態で買取価格は変わってきます。買取業者に査定の依頼をすると買取金額を提示してもらえます。

査定自体は無料で実施している業者がほとんどで金額に納得できなかった場合のキャンセル料などもかかりませんので、まずは無料査定を依頼するのがおすすめです。

その際に自宅にいながら査定金額を確認できるメール査定などを実施している業者がありますので、わざわざ店頭に足を運んで査定の依頼をするのではなく、メールなどによるオンライン査定を活用するのがいいでしょう。

おすすめのウイスキー買取業者は「福ちゃん」です。買取実績が豊富で買取額がアップするキャンペーンを定期的に実施していますので、お得に売却が可能です。

「福ちゃん」でも無料のメール査定を実施していますので、気軽に利用してみてください。

 

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山崎のウイスキーを高く売るコツ

最後に山崎のウイスキーを少しでも高く売るためのコツを解説します。

・ボトルや外箱の汚れやホコリを取り除く

・付属品を揃えて売る

・キャンペーンを利用する

ボトルや外箱の汚れやホコリを取り除く

買取査定ではウイスキーの状態が金額を左右しますが、その際に見た目の印象も重要でボトルや外箱に汚れが目立ち、ホコリをかぶっているとマイナスになります。

そのため落とせる汚れやホコリは取り除いてから査定に出すことで買取金額は上がります。

付属品を揃えて売る

外箱や替え栓、冊子、セットグラスなど山崎のウイスキーに付属品がある場合にはそれらが揃っているかも査定では重要になりますので、できる限り付属品を揃えて査定に出しましょう。

キャンペーンを利用する

買取業者が独自に実施している買取額がアップするキャンペーンを利用すると通常の買取額にキャンペーン金額が上乗せされてお得です。通常の買取額から10〜20%アップするキャンペーンもあり、高額買取が期待できます。

山崎のウイスキーの買取相場をチェック

山崎のウイスキー

ここまでサントリーが販売する国内外で人気のジャパニーズ・ウイスキー「山崎」の買取相場をはじめ、売る方法、高く売るためのコツなどを解説してきました。

高額買取が期待できる山崎のウイスキーは信頼できる買取業者に売るのがおすすめですので、売却を検討している方は参考にしてみてください。

その他ウイスキーに関する記事はこちら

ウイスキーの買取業者おすすめ5選!相場や高く売るコツも

古いウイスキーの買取業者おすすめ5選!買取実績や高く売るコツも

買取リカーズの口コミ・評判は?買取実績や高く売るコツも



この記事ではお酒を専門に買取を実施している「買取リカーズ」に関する情報を紹介しています。

買取リカーズの特徴や口コミ・評判、買取実績などをご覧いただき、最後にお酒を少しでも高く買い取ってもらうためのコツを解説していますので、ウイスキーやブランデー、ワイン、シャンパン、焼酎、日本酒など飲まないお酒の売却を検討している方は参考にしてみてください。

 

買取リカーズの特徴

買取リカーズのお酒買取の特徴を3つにまとめました。

豊富な種類のお酒の買取を実施

ワイン・ウイスキー・ブランデー・シャンパン・ラム・ウォッカ・焼酎・日本酒など国産、海外産を問わず様々な種類のお酒の買取を実施しています。またお酒以外にも種類によっては空瓶や木箱のみでの買取も実施しているのが特徴的です。

出張&宅配買取

買取リカーズによるお酒の買取方法は出張買取・宅配買取の2つです。自宅やお酒の保管場所に査定員の出張を依頼してその場で査定から現金の受け取りまでできる出張買取、申し込みをすると段ボールや緩衝材などがセットになった梱包キットを送ってもらえ、配送業者を利用して送付し、銀行振り込みでお金を受け取れる宅配買取です。

【出張買取の対応エリア】

東京 (千代田区 中央区 港区 新宿区 文京区 台東区 墨田区 江東区 品川区 目黒区 大田区 世田谷区 渋谷区 中野区 杉並区 豊島区 北区 荒川区 練馬区足立区 葛飾区 江戸川区 狛江市 調布市 三鷹市 武蔵野市 西東京市 稲城市 府中市 小金石市 国分寺市 国立市 立川市 日野市 多摩市 町田市 八王子市)

神奈川 (横浜 川﨑 相模原 厚木 大和 海老名 座間 綾瀬 愛川 清川 湘南 平塚 藤沢 茅ヶ崎 秦野 伊勢原 寒川 大磯)

千葉、埼玉、栃木、茨城、山梨、群馬、静岡、愛知、三重、岐阜、 石川、富山、福井、大阪、奈良、京都、兵庫、滋賀

、三重、 岩手、宮城(北部、宮城県中心部) 、秋田(東部、秋田県中心部) 、青森(南部)

箱や付属品がなくても買取可

古いお酒で箱が見当たらない場合や替え栓など本来あるべき付属品がない場合にも買取が可能です。また開封済みのお酒でも価値のあるお酒だと空ボトルとして買い取ってもらえることもあります。


買取リカーズの口コミ・評判

次に買取リカーズのお酒買取の評判がわかる口コミを紹介します。口コミは随時更新していきます。

30代の口コミ

こちらでお酒を買い取ってもらって良かったのは分かり買取価格で最初からどのくらいの買取になるか
分かるようになっていて買取査定をしてもらいやすかったのが良かったです。
思ったよりも高値で買い取ってもらえましたし満足できました。



20代の口コミ

飲まないお酒をどうしようか困っていたのですが、買取リカーズで売ることを勧められ申し込んでみました。
宅配買取というものを利用したことがなかったので不安でしたが、ダンボールに割れないように詰めて送るだけだったので私でもかんたんに利用できました。処分だけでなくお金にもなったので満足しています。

引用:https://xn--t8jx01hmvbgye566gd1f.com/


埼玉県 50代の口コミ

処分に困ったお酒が楽々買い取っていただけました!主人も私も、家ではお酒を飲まないにも関わらず、祝い事でお酒をもらうことが多く、処分に困っていました。捨てるのももったいないし、誰かにあげようかと思っている中で御リカーズさんを発見し、早速電話で申し込みをしました。電話の対応はとてもよく、丁寧な案内で申し込むことができました。その後も届いたダンボールに詰めて送り返すだけで査定などしていただき家にたまっていたお酒を処分することができました。

引用:https://xn--t8jx01hmvbgye566gd1f.com/


買取リカーズのお酒買取実績

売りたいお酒がどれくらいの金額で売れるのか気になる方も多いと思いますが、買取リカーズのウイスキー・ブランデーの買取実績をみていきます。

・ブランデー ルイ13世 LOUIS XIII GRANDE CHAMPAGNE COGNAC:買取価格 80,000円

・ブランデー REMY MARTIN CENTAURE EXTRA 箱付:買取価格 15,000円

・ブランデー Hennessy XO クリアボトル 700ml 買取価格 12,000円

・ウイスキー コロネルランドロフ:買取価格72,000円


買取リカーズでお酒を高く売るコツ

最後に買取リカーズで売りたいお酒を少しでも高く買い取ってもらうためのコツを解説します。

・汚れやホコリを落としてから売る

・付属品を揃えて売る

・集荷依頼申込を利用する

汚れやホコリを落としてから売る

お酒の買取査定では見た目の印象も大切で箱やボトルに汚れが目立つ場合には査定額が下がってしまいます。そのため落とせる汚れは落とし、ホコリは取り除いてから査定に出すのがおすすめです。

付属品を揃えて売る

外箱や替え栓、冊子など付属品がある場合には揃えて売ると買取額は上がります。本来あるべき付属品がなくても買い取ってもらえますが、その場合には買取相場を下回ってしまいますので、できる限り付属品は揃えて売りましょう。

お酒が多数あれば直送買取を利用する

買取リカーズでは希望すれば段ボールや緩衝材などがセットになった梱包キットを無料で送ってもらえますが、それらを希望せずに自身で段ボールを用意して買取依頼書をインターネットで印刷して指定の住所にゆうパックを利用して送付すると20点以上の買取成約で買取額が10%アップします。

売りたいお酒が多数ある場合にはゆうパックでの直送買取の利用がおすすめです。

買取リカーズ口コミ・評判をチェック

ここまでお酒を専門に買取を実施している「買取リカーズ」の特徴や口コミ・評判、買取実績を紹介し、合わせて少しでも高く買い取ってもらうためのコツを解説しました。

自宅などに飲まないウイスキーやブランデー、ワイン、シャンパン、日本酒、焼酎などがあって売却を検討している方はぜひ買取リカーズの無料査定から申し込んでみてください。

買取リカーズの無料査定はこちら

大黒屋のお酒買取の特徴・口コミは?買取実績や高く売るコツも

この記事では金券ショップでお馴染みの「大黒屋」のお酒買取に注目して特徴や口コミ・評判、買取実績、高く売るためのコツなどの情報を紹介しています。

ワインやウイスキー、ブランデー、シャンパン、焼酎、日本酒など飲まないお酒の売却を考えている方は参考にしてみてください。


大黒屋で買取可能なお酒の種類

そもそも大黒屋でお酒の買取を実施していることを知らない方も多いと思いますが、金券や貴金属、ブランド品などを中心に買取・販売をしている大黒屋はお酒の買取にも力を入れています。

大黒屋で買取が可能なお酒の種類は以下の通りです。

・ワイン

・ウイスキー

・ブランデー

・シャンパン

・焼酎

・日本酒

・中国酒

・スピリッツ

 

大黒屋のお酒買取方法

大黒屋では主に以下の方法でお酒の買取を実施しています。

・店頭買取

・出張買取

・宅配買取

店頭買取

売りたいお酒を持ち込みでの買取に対応している店舗に持ち込んで査定を依頼、査定額に納得したらその場で引き渡して現金を受け取る方法です。

大黒屋でお酒の買取に対応している店舗一覧はこちら

出張買取

東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山の特定市町村を対象に自宅など指定の場所に査定員の出張を依頼して、査定から現金の受け取りまでできる出張買取。

出張買取のエリア詳細はこちら

宅配買取

申し込み後に売りたいお酒を宅配業者を使って送り、後日査定結果を聞いて銀行振り込みなどでお金を受け取る宅配買取は全国対応です。


大黒屋のお酒買取の特徴

・幅広い種類のお酒の買取に対応

・豊富な店舗数

・スピード・高額買取

幅広い種類のお酒の買取に対応

ワイン、ウイスキー、ブランデー、シャンパンなどの買取を実施している業者は多数ありますが、大黒屋ではそれらに加えて、焼酎、日本酒、中国酒、スピリッツ類など幅広いお酒の買取に対応しています。

豊富な店舗数

お酒の買取に対応している店舗は東京を中心に神奈川、千葉、埼玉、北海道、愛知、京都、大阪、広島、福岡に合計48店舗あります。

スピード・高額買取

専門の査定員によるスピード・高額買取を掲げている大黒屋は査定から現金の受け取りまでが時間がかからないため、

すぐに現金を受け取りたいときにも最適です。


大黒屋のお酒買取の評判・口コミ

実際に大黒屋でお酒の買取を利用した方々の口コミをいくつか紹介していきます。

初めて大黒屋さんの宅配買取サービスを利用させていただきました。20年以上押し入れの中で眠っていたカミュの買取をお願いしました。発送して翌日には金額を知らせていただき、すぐにお願い致しました。ネットオークションで売るよりも手間がかからず高額だと思いました。また機会がありましたら、よろしくお願い致します。

引用:https://kaitori.e-daikoku.com/liquor/

 

初めて申込ませていただきました。思わぬ高値にとても喜んでおります。対応も早くわかり易い説明、本当にありがとうございました。また利用させていただきたいと思います。

引用:https://kaitori.e-daikoku.com/liquor/

 

今回、洋酒の買取を依頼しました。質問があり、コールセンターに電話した際も、丁寧で的確な対応で好感が持てました。8点中7点は残念ながら値が付きませんでしたが、1点は思わぬ高値が付き、夫と喜んでいます!他の7点も、まとめて売るので、ご厚意で買取額に色を付けて下さいました!査定依頼は簡単、各種対応は速く、電話も買取キットも無料なので、とても手軽に売れました!始終ご親切な対応、ありがとうございました。気持ちよくお取引できました。

引用:https://kaitori.e-daikoku.com/liquor/

 

大黒屋のお酒買取実績

大黒屋のWebページで紹介されている主なお酒の買取実績を見ていきます。

ウイスキー

・ザ・マッカラン 25年 シェリーオーク 2019リリース 木箱付:買取価格130,000円

・グレンリベット 1974 カスクラベル:買取価格40,000円

・山崎 25年 シングルモルト:買取価格600,000円

ワイン

・ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC) ロマネコンティ 2003年:買取価格1,200,000円

・シャトー・ラフィット・ロートシルト 2003年:買取価格75,000円

・シャトー・ムートン・ロートシルト 1997年:買取価格30,000円

ブランデー

・ヘネシー パラディ エクストラ 現行品:買取価格40,000円

・レミーマルタン ルイ13世 観音開き 現行品 箱/冊子/替栓付:買取価格150,000円

シャンパン

・サロン ブラン・ド・ブラン 2007年:買取価格48,000円

・ドンペリニヨン レゼルヴ ドゥ ラ ベイ(ゴールド) 1998年 木箱/冊子付:買取価格50,000円

日本酒

・十四代 純米大吟醸 龍泉 720ml 2019.12月 箱/冊子付:買取価格250,000円

・磯自慢 純米大吟醸 中取り35 Adagio 720ml 2019年 箱/冊子:買取価格15,000円

焼酎

・森伊蔵 楽酔喜酒 1997〜2008年 600ml 箱付:買取価格30,000円

・霧島 創業百周年記念 百瑠璃 紅白瓢箪ボトル 2本セット:買取価格25,000円

 

大黒屋でお酒を高く買い取ってもらうコツ

最後にお酒を少しでも高く買い取ってもらうためのコツを解説します。

・ボトルや箱の見た目を良くする

・付属品を揃える

・キャンペーンを利用する

ボトルや箱の見た目を良くする

見た目の印象もお酒の買取査定においては重要で、ボトルや外箱がホコリがかぶっていたり汚れが目立ったりする状態だとマイナスになりますので、ホコリを取り除く、落とせる汚れは落とすなどして見た目の状態を良くするのがおすすめです。

付属品を揃える

箱や替え栓、冊子、グラスなどお酒の付属品がある場合には一緒に査定に出しましょう。本来あるべき付属品の有無は査定額に影響してきます。

キャンペーンを利用する

大黒屋では期間限定で買取額がアップするキャンペーンを実施していることがありますので、そうしたキャンペーンに合わせて売ると通常よりもお得に売却できます。

大黒屋でお酒買取を依頼してみては

ここまで大黒屋のお酒買取の特徴や口コミ、買取実績、高く売るためのコツなどを解説しました。ワインやウイスキー、ブランデー、シャンパン、焼酎、日本酒など飲まないお酒の売却を検討している方は、大黒屋に買取の依頼をしてみてはいかがでしょうか。

 

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お酒
古いウイスキーの買取業者おすすめ5選!買取実績や高く売るコツも

「古いウイスキーは買い取ってもらえるの?」

「昔集めていたウイスキーを処分したい」

「遺品整理で古いウイスキーが出てきて処分したい」

などこの記事では、古いウイスキーの処分を検討している方向けに買取を実施しているおすすめの業者を紹介しています。

また合わせて相場がわかる買取実績や高く売るためのコツなども紹介していますので、お酒の買取業者を探している方は参考にしてみてください。


古いウイスキーは売れる?

「そもそも古いウイスキーって売れるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、ウイスキーはアルコール度数が高いお酒で賞味期限はなく、未開封であれば味の劣化もしないため古くても買取ってもらえます。むしろ製造から年数が経っているウイスキーは入手が難しく価値が上がりますので銘柄によっては高額で取引されます。


古いウイスキーの買取業者おすすめ5選

では古いウイスキーの買取を実施している業者を5つ紹介します。

おすすめの業者は以下の5つです。

・福ちゃん

・バイセル

・ファイブニーズ

・買取リカーズ

・ジョイラボ

各業者の特徴や相場がわかる買取実績などをみていきましょう。

福ちゃん

最初に紹介するおすすめの業者は株式会社REGATEの「福ちゃん」です。国内・海外に独自の販売ルートを持っていることから顧客からの高額買取を実現している業者です。

東京・神奈川・大阪にある店舗での持ち込み・店頭買取、全国対応で出張料や査定料が無料の出張買取、着払いで指定の住所に送る宅配買取に対応しています。

また買取額がアップするキャンペーンを実施していることもあり、通常の買取額に上乗せされますのでお得です。

現在だと出張買取を利用される方を対象に「出張買取価格20%アップキャンペーン」中で出張買取を検討している方には特におすすめです。

※キャンペーン内容が変更している場合がありますので事前にご確認ください。

メールで概算の査定額を確認できるWeb査定を実施していますので、まずは無料査定から申し込んでみてください。

 

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【福ちゃんのウイスキーの買取実績】

・竹鶴 12年:買取価格8,000円

・バランタイン ベリーオールド 30年:買取価格9,000円

・シーバスリーガル 25年 チェアマンズリザーブ:買取価格11,000円

・ゴデ 150年 アニバーサリールネサンス:買取価格77,000円

・ザ・マッカラン 18年 オールドボトル:買取価格184,000円

・ザ・マッカラン ファインオーク 30年:買取価格220,000円

・山崎 25年 シングルモルト:買取価格350,000円

参照:https://www.fuku-chan.info/liquor/whisky/

 

福ちゃんのお酒買取に関する詳しい記事はこちら

福ちゃんの『お酒買取』の評判・口コミは?買取実績や高く売るコツも

 

バイセル

2つ目に紹介するのは、スピード買取が売りの「バイセル」です。査定員の評判が良くて出張買取の満足度が高い業者です。

メディア出演実績も豊富で安心して古いウイスキーの査定依頼ができます。

有楽町・横浜・名古屋での店頭・持ち込み買取、出張買取は全国対応です。瓶の破損の恐れがあることから宅配買取には対応していません。

こちらも買取額がアップするキャンペーンを実施していることがあります。現在だと出張買取を対象とした「買取額20%アップ」キャンペーン中です。

※キャンペーン内容が変更している場合がありますので事前にご確認ください。

最短即日に対応してもらえますので、早くお酒を現金化したいときにも最適です。気になる方は無料査定から申し込んでみてください。

 

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【バイセルのウイスキー買取実績例】

・マッカランやサントリー響21年など合わせてお酒数点:買取価格350,000円

・マッカランや洋酒など合わせてお酒数点:買取価格204,000円

・オーナーズカスクやヘネシーなど合わせてお酒数点:買取価格144,000円

参照:https://www.speed-kaitori.jp/liquor/

 

ファイブニーズ

3つ目に紹介するのは、お酒専門の買取業者「ファイブニーズ」です。専門店ならではの高額買取を実現している業者で古いウイスキーも買い取ってもらえます。

オンライン査定、電話査定、LINE査定、FAX査定など幅広い査定方法に対応しています。

札幌、仙台、錦糸町、歌舞伎町、横浜、千葉、名古屋、心斎橋、神戸、広島、博多にある店舗での持ち込み買取、出張買取は東京、千葉、埼玉、神奈川、大阪が対応エリアです。着払いで送って査定を依頼する宅配買取も対応しています。

 

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【ファイブニーズのウイスキー買取相場】

・I.W.ハーパー:買取相場1,775円

・アードベッグ:買取相場4,000円

・白州:買取相場5600円

・アベラワー:買取相場7,000円

・グレンドロナック:買取相場8,000円

・インチガワー:買取相場15,000円

・スプリングバンク:買取相場17,000円

・響:買取相場30,000円

・ローズバンク:買取相場30,500円

・軽井沢:買取相場70,000円

参照:https://www.sakekaitori.com/purchase-list/whisky/

 

買取リカーズ

4つ目に紹介するのは「買取リカーズ」です。ウイスキーやブランデー、ワイン、日本酒など幅広い種類のお酒の買取を実施していて古いウイスキーも買い取ってもらえます。

持ち込み・店頭買取には対応していませんが、無料の梱包キットを送ってもらえる宅配買取と出張買取が利用できます。

【出張買取の対応エリア】

東京・千葉・埼玉・神奈川・栃木・茨城・群馬・山梨・静岡・愛知・三重・岐阜・石川・富山・福井・大阪・ 奈良・京都・兵庫・滋賀・三重・ 岩手・宮城(北部、宮城県中心部)・ 秋田(東部、秋田県中心部)・ 青森(南部)

 

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【買取リカーズのウイスキー買取実績】

・響 35年 十四代酒井田柿右衛門作:買取価格1,500,000円

・コロネルランドロフ:買取価格72,000円

参照:https://xn--t8jx01hmvbgye566gd1f.com/


買取リカーズに関する記事はこちら
買取リカーズの口コミ・評判は?買取実績や高く売るコツも

 

ジョイラボ

最後に紹介するおすすめの業者はお酒を専門に買取を実施している「ジョイラボ」です。査定額やスタッフ対応など顧客満足度が高い業者で古いウイスキーも買い取ってもらえます。

梅田・札幌・渋谷・新宿・六本木・名古屋・心斎橋・小倉にある店舗での持ち込み買取や、出張買取・宅配買取に対応しています。

 

ジョイラボの無料査定はこちら

 

【ジョイラボのウイスキー買取相場】

・サントリー 碧:買取相場2,500円

・山崎 12年:買取相場14,500円

・山崎 18年:買取相場68,000円

・白州 12年:買取相場23,000円

・白州 18年:買取相場49,000円

・響 17年:買取相場38,000円

・響 21年:買取相場51,000円

・竹鶴 17年:買取相場23000円

・竹鶴 25年:買取相場120,000円

参照:https://joylab.jp/assessment-table/#tbl_2



ジョイラボ に関する記事はこちら
【お酒買取専門】ジョイラボの口コミと特徴!高く売るコツも


古いウイスキーの主な買取方法

ウイスキーの買取を実施して業者による買取は主に「出張買取」「店頭買取」「宅配買取」の3つになります。

出張買取

自宅など指定の場所に業者査定員に出張を依頼してその場で査定、査定額に納得したら引き渡して現金を受け取る方法で自宅にいながら取引ができて、持ち運びの手間がなく、瓶が破損する恐れもないためお酒の買取においてはよく利用されます。

ただ出張買取を利用するには業者の対応可能エリアであることが前提になります。全国対応の業者もありますが、地域が限定されている場合があります。

店頭買取

持ち込みでの買取を実施している店舗にウイスキーを持ち込んでその場で査定の申し込み、査定金額に納得したら引き渡して現金を受け取る方法で都心部を中心に店頭買取が可能な店舗があります。

自宅近くに店頭買取を実施している場所があれば気軽に行けてすぐに現金化できますが、持ち運ぶ手間があるため売りたいウイスキーが複数ある場合などは適しません。

宅配買取

申し込み後に売りたいウイスキーを業者に指定された住所に宅配で送り、査定を依頼、査定額の連絡を受けて金額に納得したらそのまま引き渡して銀行振り込みなどでお金を受け取ります。

自宅にいながら対面せずに取引ができますが、瓶の破損を防ぐために梱包には注意が必要です。また瓶のお酒に関しては宅配買取を実施していない業者もあります。


高く売れる古いウイスキーの特徴

古いウイスキーの中でも銘柄によって定価を大きく超えて売れるものや、そうでないものありますが、その違いは希少性の高さです。有名銘柄で限定生産の古いウイスキーは特に高額で取引されています。


古いウイスキーを高く売るコツ

古いウイスキーを買取業者に少しでも高く買い取ってもらうためのポイントを紹介します。

・付属品も一緒に売る

・業者の査定を比較する

・箱やボトルの見た目を良くする

・キャンペーンに合わせて売る

付属品も一緒に売る

ウイスキーに箱や替え栓、グラス、冊子など付属品がある場合、一緒に売ることでより高く買い取ってもらえます。査定のメインはウイスキーですが、同じ銘柄で同じ状態のウイスキーであれば付属品があったほうが高く売れます。

古いウイスキーは付属品が見当たらないということもあると思いますが、できる限り付属品も一緒に売りましょう。

業者の査定を比較する

1つの業者だけに査定の依頼をするのではなく、複数の業者に査定を依頼して比較することでより高額で買い取ってもらえる業者を探すことができます。

ただし買取額だけで比較するのではなく、キャンペーンや手数料の有無なども考慮しましょう。

査定額が高くても手数料などが引かれて結果的に受け取れる金額が大幅に下がるということもあり得ます。

箱やボトルの見た目を良くする

ウイスキーの査定ではボトルや箱の見た目の印象も査定額に影響してきますので、ホコリが被った状態であれば掃除をして少しでも見た目を良くしておきましょう。

キャンペーンに合わせて売る

業者が実施する買取額アップキャンペーンに合わせて古いウイスキーを売ることでより高く買い取ってもらえますのでおすすめです。通常の買取額に10%〜20%のキャンペーン額が上乗せされるかたちになりますので、売る時期に合わせてキャンペーンを確認しましょう。

買取業者以外で古いウイスキーを売る方法

最後にお酒買取業者以外で古いウイスキーを売る方法についてみておきましょう。

・リサイクルショップで売る

・フリマアプリ・ネットオークションで売る

リサイクルショップで売る

古本をはじめ、衣服や家電、家具など幅広いジャンルの中古品の買取・販売をするリサイクルショップでも古いウイスキーは買い取ってもらえます。

自宅近所にリサイクルショップがあるケースは多く、気軽に持ち込めてすぐにお金を受けれるメリットはありますが、お酒の買取に精通したスタッフがいるとは限らず、買取額は安くなる傾向にあります。

すぐに現金を受け取りたいという場合を除いてはおすすめできません。

フリマアプリ・ネットオークションで売る

メルカリやラクマ、ヤフオクなどのフリマアプリ・ネットオークションでも古いウイスキーの出品・販売は可能です。

個人に直接販売できるフリマアプリ・ネットオークションは高い値段で売ることができますが、出品作業や購入者とのやりとり、梱包など手間がかかり、配送中の瓶の破損やクレームなどのトラブルリスクもあります。

フリマアプリ・ネットオークションに慣れていない人にはおすすめできません。

古いウイスキーの査定を依頼してみては

ここまで古いウイスキーの処分を検討している方向けに、おすすめの買取業者や買取実績・相場、少しでも高く買い取ってもらうためのコツなどの情報を紹介しました。

処分したい古いウイスキーは、安心してより高く売れる買取業者に売るのがおすすめですので、まずは無料査定から申し込んでみてください。

古いウイスキーを売ることを考えている方の参考になれば幸いです。

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ウイスキーの買取業者おすすめ5選!相場や高く売るコツも

「お土産やお祝いでもらったけど、飲まないウイスキーがある」

「コレクションで集めていたウイスキーを処分したい」

「遺品整理でウイスキーが出てきた」など

ここでは売却をしたいウイスキーがある方向けにお酒の買取を実施しているおすすめの業者の紹介や、買取実績・買取相場、高く売るためのコツなどの情報を紹介しています。

ウイスキー買取業者を探している方は参考にしてみてください。

 

ウイスキー買取業者おすすめ5選

次にウイスキーの買取を実施しているおすすめの業者を5つ紹介します。

おすすめは以下の5つです。

・福ちゃん

・バイセル

・ファイブニーズ

・買取リカーズ

・ジョイラボ

それぞれの特徴や詳細、買取相場・実績を紹介していきます。

 

福ちゃん

1つ目のおすすめ業者は、国内から海外まで独自の販売ルートがあり、高額買取を実現している株式会社REGATEの「福ちゃん」です。

定期的にキャンペーンも実施していて、今だと「出張買取価格20%アップキャンペーン」中で通常の買取価格よりも20%買取額がアップしますので、出張買取を検討している場合には特におすすめです。

※キャンペーン内容は変更している場合がありますので事前に公式ホームページでご確認をお願いします。

東京・神奈川・大阪での店舗買取をはじめ、全国対応で出張料・査定料が無料の出張買取、着払いで送るだけで対面せずに取引ができる宅配買取に対応しています。

まずは無料のメール査定から依頼をすれば概算の買取額の確認が可能です。

 

【24時間受付】福ちゃんの無料査定はこちら

 

【福ちゃんのウイスキー買取実績例】

・グレンフィディック グランレゼルヴァ:4,500円

・ジョニーウォーカー ブルーラベル: 6,000円

・竹鶴 12年 8,000円

・バランタイン ベリーオールド 30年:9,000円

・ロイヤルサルート ハンドレッドカスク 10,000円

・シーバスリーガル 25年 チェアマンズリザーブ:11,000円

・ゴデ 150年 アニバーサリールネサンス:77,000円

・ザ・マッカラン 18年 オールドボトル:184,000円

・ザ・マッカラン ファインオーク 30年:220,000円

・山崎 25年 シングルモルト:350,000円

参照:https://www.fuku-chan.info/liquor/whisky/

 

福ちゃんのお酒買取に関する詳しい記事はこちら

福ちゃんの『お酒買取』の評判・口コミは?買取実績や高く売るコツも

 

バイセル

2つ目はスピード買取が売りのCMでお馴染み「バイセル」です。出張買取の満足度が高く、査定員の評判も良く、高額買取が期待できます。

名古屋・横浜・有楽町の店頭・持ち込み買取はじめ、全国対応の出張買取に対応しています。宅配買取は配送時に破損の恐れがあるため利用できません。

出張買取を対象とした買取額アップのキャンペーンを実施していることもあり、出張買取での利用がおすすめです。

現在は出張買取限定で買取額20%アップキャンペーンを実施しています。

※キャンペーン内容が変更している場合がありますので事前に公式ホームページでご確認をお願いします。

最短即日対応も可能ですので、早く現金を受け取りたいときにも最適ですので、気になる方は無料査定から申し込んでみてください。

 

【24時間受付】バイセルの無料査定はこちら

【バイセルのウイスキー買取実績例】

・マッカランやサントリー響21年などを含むお酒数点:350,000円

・マッカランや洋酒などを含むお酒数点:204,000円

・オーナーズカスクやヘネシーなどを含むお酒数点:144,000円

参照:https://www.speed-kaitori.jp/liquor/

 

バイセルのお酒買取に関する詳しい記事はこちら

バイセルの『お酒買取』の口コミ・評判は?買取実績や高く売るコツも

 

ファイブニーズ

3つ目はお酒を専門に買取を実施している「ファイブニーズ」です。独自の販売ルートがあり、専門店ならではの高額買取を実現している業者でオンライン査定、電話査定、LINE査定、FAX査定など幅広い査定方法も魅力の一つです。

錦糸町・札幌・仙台・歌舞伎町・千葉・横浜・名古屋・心斎橋・神戸・広島・博多にある店舗での持ち込み買取をはじめ、東京・千葉・埼玉・神奈川・大阪が対応エリアの出張買取、申し込み後に着払いで送るだけの宅配買取に対応しています。

 

【24時間受付】ファイブニーズのお酒無料査定はこちら

 

【ファイブニーズのウイスキー買取相場】

・I.W.ハーパー:1,775円

・アードベッグ:4,000円

・白州:5600円

・アベラワー:7,000円

・グレンドロナック:8,000円

・インチガワー:15,000円

・スプリングバンク:17,000円

・響:30,000円

・ローズバンク:30,500円

・軽井沢:70,000円

参照:https://www.sakekaitori.com/purchase-list/whisky/

 

ファイブニーズに関する詳しい記事はこちら

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買取リカーズ

4つ目は洋酒や日本酒、ウイスキー・ブランデー、ワインなど幅広いお酒の買取を実施している「買取リカーズ」です。お酒の買取に精通したスタッフによる査定で高額買取が期待できる業者です。

持ち込みでの買取を実施している店舗はありませんが、無料梱包キット付きの宅配買取をはじめ、東京・千葉・埼玉・神奈川・栃木・茨城・群馬・山梨・静岡・愛知・三重・岐阜・石川・富山・福井・大阪・ 奈良・京都・兵庫・滋賀・三重・ 岩手・宮城(北部、宮城県中心部)・ 秋田(東部、秋田県中心部)・ 青森(南部)が対応エリアの出張買取を利用できます。

 

買取リカーズの無料査定はこちら

 

【買取リカーズのウイスキー買取実績例】

・響 35年 十四代酒井田柿右衛門作:1,500,000円

・コロネルランドロフ 72,000円

参照:https://xn--t8jx01hmvbgye566gd1f.com/

 

ジョイラボ

最後に紹介するのはお酒買取専門店の「ジョイラボ」です。買取額やスタッフ対応などお客満足度が高い業者です。梅田・札幌・渋谷・新宿・六本木・名古屋・心斎橋・小倉にある店舗での持ち込み買取をはじめ、出張・宅配買取に対応しています。

 

ジョイラボの無料査定はこちら

 

【ジョイラボのウイスキー買取相場】

・サントリー 碧:2,500円

・山崎 12年:14,500円

・山崎 18年:68,000円

・白州 12年:23,000円

・白州 18年:49,000円

・響 17年:38,000円

・響 21年:51,000円

・竹鶴 17年:23000円

・竹鶴 25年:120,000円

・イチローズモルト ダブルディスティラリーズ:9,500円

参照:https://joylab.jp/assessment-table/#tbl_2

 

ウイスキーの買取方法

ウイスキーの買取を実施している業者の主な買取方法は「店頭買取」「出張買取」「宅配買取」の3つです。

 

店頭買取

買取を実施している店舗に売りたいウイスキーを持ち込んで査定の依頼、査定金額に納得したら引き渡してその場で現金を受け取るのが店頭買取です。

気軽に査定の依頼ができてすぐに現金化できるメリットはありますが、買取に対応している店舗は限られていて、自宅の近くにあるケースは少なく、持ち運びの手間がありますので、売りたいウイスキーが複数あるときには適しません。

また査定金額に納得できなかった場合にウイスキーを持ち帰らなければならず、無駄足になることもあります。

 

出張買取

自宅など指定した場所へ業者スタッフにきてもらい、その場で申し込みから査定、引き渡し、現金の受け取りをする方法です。

売りたいウイスキーが複数ある場合や、持ち運びが難しい場合に最適で自宅にいながら全て取引が完了しますのでほとんど手間がかかりません。

持ち運びや梱包の手間がないのは魅力ですが、利用する際の前提として、業者の出張買取の対応エリアである必要があります。

 

宅配買取

申し込み後に売りたいウイスキーを梱包して買取業者に送り、査定の依頼、金額に納得したらそのまま引き渡して銀行振り込みなどでお金を受け取るのが宅配買取です。

移動の手間がなく、人と対面せずに取引できるメリットがありますが、瓶が割れないように梱包に気をつけなければなりません。梱包不備による瓶の破損ということもあり、またそもそも瓶の破損の恐れがあることから宅配買取に対応していない業者もあります。

 

高く売れるウイスキーの特徴

ウイスキーは銘柄によって定価を大きく上回る金額で売れるものもあれば、下回るものもありますが、それらの違いとは一体何でしょうか。

それは味の美味しさではなく、価値の高さで熟成年数が長かったり生産本数が少なかったりするウイスキーは貴重で高く売れる傾向にあります。

高く売れるウイスキーの主な銘柄

・サントリー 山崎

・サントリー 響

・サントリー 白州

・イチローズモルト

ウイスキーを高く売るコツ

ウイスキーをお酒買取業者に売る際に少しでも高く売るためのコツは以下の4つです。

・付属品を付ける

・複数業者の査定を比較する

・見た目を良くする

・キャンペーンを利用する

付属品を付ける

高価なウイスキーは箱や替え栓などの付属品が付いていることがありますが、買取の際にはそれらの付属品も一緒にあるとより高く売ります。

もちろん査定のメインはウイスキー本体ですので、付属品がなくても希少な銘柄であれば高額で買い取ってもらえますが、もし付属品が残っていれば一緒に売りましょう。

複数業者の査定を比較する

お酒の買取を実施している業者はたくさんあり、それぞれ査定基準が異なり買取額に違いがありますので、複数の業者に査定を依頼して金額などを比較してから売るのがおすすめです。

ただその際に気をつけなければならないのが、査定額だけを見て高額提示の業者を選ぶのではなく、買取手数料や出張費などがかかるのかなども注意して業者を選びましょう。

査定額は高額でも買取手数料や出張費を引かれて実際に受け取れる金額が大幅に下がるということもあります。

見た目を良くする

ウイスキーの査定において見た目の印象というのも少なからず査定に影響してきますので、できる限り見た目を良くしてから査定に出しましょう。

長期保存していたウイスキーなどはホコリをかぶっていることがあり、同じ銘柄のウイスキーでもホコリがかぶっているものとそうでないものでは査定額が変わってきますので、少しでも掃除をすることで高く売ることができます。

キャンペーンを利用する

業者によって期間限定の買取額アップキャンペーンを実施していることがありますので、そのキャンペーンを利用すると本来の買取額に10〜20%など上乗せされるため、お得に売ることができます。

ウイスキーを売る時期に合わせて業者のホームページでキャンペーンを確認して売るのがおすすめです。

買取業者以外でウイスキーを売る方法

最後に買取業者以外でウイスキーを売る方法についてみていきます。

・リサイクルショップで売る

・フリマアプリ・ネットオークションで売る

リサイクルショップで売る

大手チェーンをはじめ全国各地に店舗があり、幅広いジャンルの中古品の買取を実施しているリサイクルショップでもウイスキーを売ることができます。

自宅近所にリサイクルショップがあるケースは多く、持ち込めばすぐに現金化もできて気軽に売ることができる一方で、ウイスキーの買取に精通したスタッフがいるケースは少なく、マニュアル査定で買取額は安くなる傾向にありますので高く売りたいという方にはおすすめできません。

フリマアプリ・ネットオークションで売る

スマートフォンの普及によって利用者が増えているメルカリやラクマ、ヤフオクなどフリマアプリやネットオークションでもウイスキーを売ることができます。

購入希望者に直接販売できるフリマアプリ・ネットオークションは高額で売れる一方で、出品や発送の手間がかかり、個人間の取引は梱包不備による瓶の破損やクレームといったトラブルのリスクも伴います。

フリマアプリやネットオークションの利用に慣れていなければ、おすすめはできません。

ウイスキーは買取業者に売るのがおすすめ

ここまで飲まないウイスキーの売却を検討している方向けに主な買取方法やおすすめ業者の紹介、買取実績、買取相場を紹介し、合わせて少しでもウイスキーを高く売るコツ、買取業者以外で売る方法について解説しました。

処分したいウイスキーは、安心してより高く売れる買取業者に売るのがおすすめですので検討してみてください。

ウイスキーを売ることを考えている方の参考になれば幸いです。

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